NGO e-みらい構想の顧問や研究員が作成または翻訳したレポート
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フラウンホーファー太陽エネルギー研究所レポート
Q&A ドイツにおける太陽光発電の真実2015
編著:ハリー・ヴィルト博士
(フラウンホーファー太陽エネルギー研究所太陽光モジュール・システム信頼性研究班班長)
翻訳;朴勝俊(関西学院大学教授)、加志村拓(京都大学大学院)、
津田啓生(関西学院大学)、山崎一郎
2015年5月19日 当該英語版アップデート
2015年11月20日 日本語版公表
※フラウンホーファー太陽エネルギー研究所の承諾のもと、翻訳・公表しています。
グリーンな豊かさを!
『アジア太平洋低炭素グリーン成長ロードマップ』(要約)
国際連合アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP2012)
資源制約や気候変動というピンチをチャンスに変え、資源利用の効率化と持続可能な発展のために自然資本への投資を増やせば、「二重の配当」(低環境負荷と持続可能な成長)がもたらされるという「グリーン成長」の概念は、このアジア太平洋地域で生まれた。このグリーン成長を実現するには、大胆かつ野心的に、経済システムを変革せねばならない。交通・建築・エネルギー供給インフラなどの「目に見える構造」のほかに、市場価格・ガバナンス(統治・協治)・規制・ライフスタイルなどの「目に見えない構造」も、効率的な資源利用のための大転換が必要だ。その大転換の道を指南するのが、このロードマップである。
ドン・フラ-トン『簡潔な環境経済学・環境政策入門』(2001)
翻訳:加志村拓、朴勝俊(関西学院大学)2014年2月
環境政策の基礎と現実の政策上の問題について考えるための基礎知識が身に付く!
環境経済学の大家、ドン・フラートン教授による簡潔なテキストを翻訳し、許可を頂いた上で公開致します。環境政策の提言を行う上で必須のテキストです。ぜひご参照ください。
「チャンスとしての脱原発」
脱原発こそ、経済再生のカギ!
地元経済発展の道も開かれる!
2000年にドイツのグリーンピースが発表した報告書を翻訳、承諾を得て掲載。
(翻訳監修:朴勝俊-関西学院大学准教授)
『シェーナウの想い』プロモーション動画を制作しました